top of page

和音のトップノート(1番高い音)を強調する時



コードに基づくアドリブソロをピアノで演奏する時、右手で和音をそのまま弾くことがあります。そしてその和音のトップノート(1番高い音)をメロディとして捉えることがあります。


その場合はトップノートを強調することでメロディがはっきりします。そのために他の音を少し弱く弾くことになります。


トップノートを弾いている指を強く弾いて、他の指は優しく置くだけにする。トップノートを弾いている指はしっかり活動させます。


右手の重心を右に寄せても良いです。右手の重心を右に寄せると、高い音を弾いている指に重みがかかります。そうすると高い方の音が自然と強くなります。


閲覧数:648回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page