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ほしいものに向かうのは面白い


やりたいことやほしいものがあった時。手段を選ぶ人と手段を選ばない人と、どちらがそのやりたいことに対して思いが強いといえるでしょうか。それは手段を選ばない人だと思います。綺麗に生きていきたい、正直に生きていきたい、まっすぐに生きていきたいという思いはそれはそれで大事。でもやりたい事とその思いが両立しない場合もある。なりふり構わずやりたい事に向かうのは純粋だとも言えます。ただし目標とか夢とかは目に見えたり人に説明できるものが注目されますが、そこをゴールにすると自分の幸せや充実感と離れた場所に行ってしまう可能性はあります。オリンピックで金メダルを獲るより身近な誰かの笑顔が重大な場合もあるかもしれない。逆ももちろん。自分はというと、金や地位や名誉もほしいですし、自然でかっこいい音楽を表現したいとか、他の人のためになる仕事がしたいとか、幸せな時間をたくさん持ちたいとか、さまざまな目標があります。さまざまなゴールに対してそれらを実現できるように考えて行動して結果が出たり出なかったりするのは面白いです。ギャンブルに限らず不確定な要素があるものの方がワクワクしますよね。もし魔法が使えて全ての望みが叶ったら退屈だろうし、いろいろ試してたまにうまくいったりいかなかったりというのが醍醐味なんでしょうね。


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