ジャズ系の音楽理論での音程の表し方

更新日:8月31日

ジャズ系の音楽理論では、日本語での音程の表し方とは違うやり方を使います。慣れるまでは難しいですが、複雑ではないのでぜひ覚えておきましょう。これに慣れると、コードネームやテンションの書き方がとても理解しやすくなります。


(この記事は日本語での音程の書き方を理解している方向けに書かれています。日本語での音程の書き方が分からない方はこちらをご覧ください。)


「完全」や「長」のつく音程は、ただの数字を使います。


完全4度:4

長6度:6


「完全」や「長」よりも半音狭い音程は、音程を示す数字の前にをつけます。数字によって「減」の時も「短」の時もあるので気をつけてください。


減4度 :♭4

短6度:♭6


この♭の記号は、音に♭がついているかどうかとは関係ありません。「完全」や「長」よりも半音狭いという意味です。ド# からラの音程は短6度なので、音名に♭がついていなくても♭6 と表します。



「完全」や「長」よりも半音広い音程は音程を示す数字の前に # をつけます。

この場合は全て「増」になります。


増4度 :#4

増6度:#6


さっきと同様にこの#の記号は、音に#がついているかどうかとは関係ありません。「完全」や「長」よりも半音広いという意味です。レ♭からソの音程は増4度なので、音名に # がついていなくても #4 と表します。


まとめて書いたのが以下の表です。



1:完全1度

2:長2度

3:長3度

4:完全4度

5:完全5度

6:長6度

7:長7度



♭2:短2度

♭3:短3度

♭4:減4度

♭5:減5度

♭6:短6度

♭7:短7度



#1:増1度

#2:増2度

#3:増3度

#4:増4度

#5:増5度

#6:増6度

#7:増7度

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