何か表現をする時に、自分の感覚を信じることはとても大事だと思います。 自分の感覚を信じるというのは、ゆるく適当にやることとは全然違います。
普通に毎日の生活を過ごす中で、自分自身の感覚を無視せざるを得ないことは多いです。そうやって自分の感覚に対してフタをする力がないと、社会の中でスムーズに生きていくことは出来ません。
しかし表現をするときには、自分の感覚こそが一番大切にする部分です。 自分の感覚に対して正直であるためには、普段の生活で無視してきた自分をしっかり出していく必要があります。
それは簡単なことではなく、さまざまな困難や危険もあり、だからこそ魅力的で人の心を打つのだと思います。