On A Slow Boat To China

というわけで次はスタンダードです。ジャズに限らずいろいろな人がカバーしております。 (I'd Like to Get You on a) Slow Boat to China という風にタイトルが表記されることもあるみたいです。 先日聴きに行ったライブで演奏されていました。あまりこの曲のことを知らないなーと思ったので今回取り上げてみました。 作詞・作曲はFrank Loesser。1948年に作られたポップソングです。ジャズだとエラ・フィッツジェラルド、ソニー・ロリンズ、フィル・ウッズ、スタン・ゲッツ、デイヴ・ブルーベック、などなどがカバーしてます。 歌詞はそんなに難しくなさそうなのでいろいろ参考にしながら自分で訳してみます。 I'd like to get you on a slow boat china, あなたを中国行きのゆっくりとした船に乗せたい All to myself alone; ふたりきりで Get you and keep you in my arms evermore, あなたを腕の中でずっと抱いて Leave all your lovers weeping on a far away shore 泣いているあなたの恋人たちをはるか彼方の海岸においてくる Out on the briny with the moon big and shiny, 大きく輝いている月の浮かぶ海にくりだして Melting your heart of stone. あなたの石のような心を溶かしていく I'd like to get you on a slow boat chin

モーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス

即興演奏をしていることが多いのですが、その即興を豊かにするためにもいろいろな音楽に触れたいと思って日頃からいろいろ聴いています。その時に背景を調べたりするのも面白いので、せっかくだから文章にしてみようと思いました。いつまで続くか分かりませんがブログに公開していこうと思います。Wikipediaなんかを元にしているので、間違っているところがあればぜひ教えてください。 先日のレッスンで歌いたいという生徒さんがいらっしゃったので、まずはモーツァルトのアヴェ・ヴェルム・コルプス。 Ave Verum Corpus (Mozart k.678) Youtube IMSLP (楽譜) 宗教曲。カトリックで用いられる賛美歌だそうです。 フォーレも作っているらしいです。フォーレのも素敵でしたよ。 モーツァルトは歌詞を少し変えているのですが、こんな感じになっています。 Ave verum corpus natum de Maria Virgine. めでたし、乙女マリアより生まれ給いしまことのお体よ。 Vere passum immolatum in cruce pro homine: 人々のため犠牲となりて十字架上でまことの苦しみを受け、 cujus latus perforatum unda fluxit et sanguine. 貫かれたその脇腹から血と水を流し給いし方よ。 Esto nobis praegustatum in mortis examine. 我らの臨終の試練をあらかじめ知らせ給え。 作曲時期: 1791年6月17日 編成: 混声四部合唱。ヴァイオリン二部、ヴィオラ、コント