音程をとるときは

歌でも楽器でも同じだと思うのですが、音程をとるときは正確に高さをとろうとするよりも、その音程が持つ雰囲気・色合い・役割・空気感をしっかり感じようとした方がうまくいくと思います。 そっちの方がハモりやすいし、覚えやすいし、結果的として正確な高さの音になると思うのです。

体験レッスンしてきた

さきほど体験レッスンをしてきました。音楽的にも人間的にも豊かなものを感じた生徒さんで、今後も楽しみです。 今までどんなレッスンをしてきたか聞かれたのですが、ジャンルや生徒さんの立場など、多種多様なので一言では説明できませんでした。でもどんなジャンルでも共通して、音楽の喜びをしっかり感じて味わうことが結局は技術や能力の向上に一番役立つだろうと思ってレッスンをしています。

人工知能がんばれと思うとき

音楽の勉強において、いろいろな技法や理論などがあります。自分もたくさんお世話になってきたし、教える機会も多いです。 しかし技法や理論というのは問題もあると思います。技法や理論は整理されていて、余りにも学習することに向いています。なので、どうしてもそのことばかり考えてしまいがちです。 しかし特に音楽においては、言語化しづらいものの方が大事だと思います。技法や理論はさらにその奥にある大事なものを見るためのメガネだと思っています。 人工知能が発達してくれると、技法や理論でカバーできる部分を担当してくれそうです。そうすると人間は技法や理論以外の部分に目を向けることが多くなっていくと思います。 それは人間の幸せを増やしていく気がしています。

まっすぐ

いろいろな事をまっすぐとらえる事が出来ると良いなあと思います。 どんな状況でも、それを受け入れて楽しんでいきたいです。

ワクワクすることと仕事

ワクワクすることというのは、自分にとって予測不可能だったり未知なことだと思います。 一方、誰かが自分に仕事を依頼してくれる時というのは、確実な成果を求めている時が多いのではないでしょうか。 確実な成果が出るかどうか分からないけれど自分だからこそ依頼してくれる、という状況があると幸せかもしれないです。そんな時は、依頼してくれる人もワクワクを共有できているのだと思います。 そうなるためには自分の中に情熱が必要だと思います。損得以外で人が動く時というのは、強い思いを感じた時だと思います。

音楽で自分を証明しないとは

昔のミュージシャンの言葉で「音楽で自分を証明しない方が良い」というものがありました。 自分はこんなに上手いんだぞ、自分はこんなにかっこいいんだぞと思って音楽をすると、その思いが音楽に出てしまうのでしょうね。 でもそういう欲のようなものを完全に消すのが良いのかどうかはわかりません。その欲も含めてその人の姿だし、その良く自体は悪いことではないし。 欲との折り合いのつけ方をどのようにするのかというのが、一つのポイントかもしれません。 もしかしたら、欲深い人ほど欲を上手に隠すのかもしれません。 欲が露呈してしまうのは、欲がまだまだ足りないのかもしれません。